Leafly:ナスダック上場廃止 – 店頭取引に移行

anandamide.green投稿者:

マリファナの電子商取引プラットフォームであるリーフライ・ホールディングスの株式は、取引所の公聴会委員会が同社が営業純利益として必要な最低50万ドルを稼いでいないと判断したため、1月17日にナスダック株式市場から上場廃止となる。

カナダとドイツに拠点を置くリーフライは、木曜日のニュースリリースで、自社株がナスダックでの取引を停止すると、シアトルに本拠を置く同社株はティッカーシンボルLFLYとLFLYWの下でOTCピンクオープンマーケットで取引を開始すると発表した。

ストック・タイタンの分析によると、ナスダックから知名度の低いOTCピンク・マーケットへの切り替えは通常、流動性の低下、機関投資家の関心の低下、資金調達の困難を招くという。

同リリースでは、リーフライが8%転換社債の保有者と満期日を1月31日から7月1日まで延長することで合意に達したことも指摘した。

同社は1月21日までに未払い元本と手形の未払い利息の12.5%を返済する予定。

リーフライがナスダックのルールを順守できなくなったのは今回が初めてではない。

2024年1月、同社は監査委員会の構成に関わる不備を理由にナスダックの不適合リストに追加された。

2023年、リーフライは上場株式の最低入札価格1ドルというナスダックの要件への準拠に戻るため、株式を20対1の比率で統合した。

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