トランプ:デトロイトの大麻販売チェーンのオーナーをイラク特使に任命

anandamide.green投稿者:
トランプ大統領は、デトロイト地域でマリファナ販売店チェーンを経営するマーク・サバヤ氏を、政権の新たなイラク特使に選んだ。

この発表は日曜日にトランプ氏のTruth Socialページで行われた。

「マークのイラクと米国の関係に関する深い理解と、この地域でのつながりは、アメリカ国民の利益の増進に役立つだろう」とトランプ氏は書き、ミシガン州で「イスラム教徒のアメリカ人からの記録的な得票」を確保するのにサバヤ氏が貢献したと称賛した。

サヴァヤ氏はこれまで政府での経験はないが、デトロイトの8マイルロード沿いの看板広告キャンペーンで知られるドラッグストアチェーン「リーフ・アンド・バッド」の創業者として地元ではよく知られている。このキャンペーンは大きな注目を集め、市当局はマリファナ関連の広告を規制する条例を制定した。

サヴァヤ氏はインスタグラムで任命を祝い、「ドナルド・J・トランプ大統領に深く感謝し、光栄に思います」と投稿した。さらに、「トランプ大統領のリーダーシップと指導の下、米国とイラクのパートナーシップを強化することに尽力します」と付け加えた。

サヴァヤ氏の役割は大麻政策には影響を及ぼさないものの、今回の動きは、トランプ大統領が大麻産業に携わる人々や大麻改革を支持する人々に役割を与えることに何の問題もないことを改めて示している。

Reference : President Trump Names Owner of Detroit Marijuana Dispensary Chain as Special Envoy to Iraq
https://themarijuanaherald.com/2025/10/president-trump-names-owner-of-detroit-marijuana-dispensary-chain-as-special-envoy-to-iraq/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA