来週土曜日、5月9日に開催される世界マリファナ行進は、今年もマドリードを拠点とする。行進はプエルタ・デル・ソル広場からスタートし、今年のテーマは「大麻栽培で囚人になるのはもうやめよう」。これは、長年大麻合法化運動が訴えてきた要求を改めて示すものであり、この日が単なる祝賀行事以上の意味を持つことを願っている。
2026年に開催されるこの伝統的な行進はプエルタ・デル・ソル広場を出発し、マドリード大麻研究協会はこれを自由、正義、そして自家栽培の権利の承認を求めるデモと位置づけている。これらの要素を通して、このイベントは権利、制裁、迫害に関する議論を前面に押し出すことを目指している。
2025年のデモ行進の主催者が発表したマニフェストは、個人および集団栽培の合法化、ソーシャルクラブの承認、医療用大麻へのアクセス保証、そして組織的な迫害の終結など、包括的な大麻規制を求めている。この要求は依然として重要である。なぜなら、他国では様々な規制モデルで進展が見られる一方で、スペインでは最近のデモに対して罰金、クラブの閉鎖、 立ち退きの脅迫といった措置が取られているからだ。
こうした状況を踏まえると、2022年に マドリードで行われた大麻デモ25周年記念集会には、首都に3万人以上が集まったことを思い出す価値がある。その1年後、この集会はプエルタ・デル・ソル広場で警察の圧力と罰金によって幕を閉じた。2025年には、支持の減少と広範な改革に不利な政治情勢にもかかわらず、再び数千人が動員された。したがって、2026年のスローガンは未来を見据えているだけでなく、未解決のまま残された問題にも取り組んでいると言えるだろう。
したがって、「成長を理由に囚人を出すのはもうやめよう」というスローガンは、規制を先延ばしにして罰を永続させる政策の失敗を端的に表している。
もしこのデモ行進が5月にマドリード中心部に戻れば、この炎は決して消えることはないということを示すことにもなるだろう。
Reference : La Marcha Mundial de la Marihuana nuevamente en Madrid
https://canamo.net/noticias/espana/la-marcha-mundial-de-la-marihuana-nuevamente-en-madrid
